ログ

2002.3.16

半分は犬のドキュメンタリー番組みたいな感もある「南極物語」ですが最後まで 見ました。高倉健様はいつ見ても漢(オトコ)であり夏目雅子様はやっぱり薄幸の美女なのでした。 そして南極に取り残されてしまった犬たちに感情移入はやっぱり出来ないのでした。


2002.3.15

1人暮しの準備に追われる毎日を送っております。家電製品からショーユの入れ物まで揃えなければならないものが 沢山あってもうなにがなんだか。貧乏大学生1人が生活するのにこんなにも多くの物が必要なのか疑問に思えてきました。 ちょっと買い過ぎでは。

2月から準備を始めて、今では大体のものは買い揃えたつもりなんですけど、 なんかまだ足りないものがありそう。ゴミ箱を買ってないことに気付いたのが最近だったりするので、 他にも何か忘れてるんじゃないか と考え出したらキリがありません。

そういう身近なものを買い忘れてるくせに家電製品には妙にこだわる始末。 テレビは最低21インチじゃないと嫌だとか、パンも焼けるレンジがいいんだとか、 MDコンポなんてパソコンがあるからいらない。そんなもん買うよりDVDデッキが欲しいだとか、 進学祝いは50インチ壁掛けプラズマテレビだとか、

言いました。ごめんなさい。


2002/3/11

児童監禁だのムネヲがどうだのと全く世も末なキ○ガイニュースばかりかッ。などと嘆きながら テレビのチャンネルをパラパラと変えていた昨日の夜のこと。 僕が毎週欠かさず見ているTBSの世界遺産(提供:ソニー)では、アルゼンチンのバルデス半島にてアザラシっぽい巨体の動物がせっせとコトに及んでいる映像が流されていました。 アザラシもハイビジョンで自分の行為が撮影されるとは思わなかったでしょう。

ソニーが世界に誇る映像技術と、およそかなりの額だと思われる撮影機材(カメラ)を使って 収められた、バルデス半島のビーチにて繰り広げられるミナミゾウアザラシの交尾。 これぞドキュメント。これぞ世界遺産。大自然の至宝。オスとメスの境地。(しつこい)

巨体で狂暴そうなオスが小柄で白っぽいメスの上に乗っかってああ〜もう見てらんない。

もしかするとこれって人間や動物という枠を超えた、世界で1番高画質な交尾映像?とか馬鹿なことを考えながら見てました。 たとえそこに映ってるのがアザラシであっても。


2002/3/8

売れてなさそうな雰囲気爆発で今何かと話題(にもならない)黒船、Xboxですが、 結構な田舎である僕の周りの店でもかなり売れ残ってるようです。 この前近くの店の店長のボヤキを盗み聞きしたところによると、 まだ10本の指で数えられるくらいしか売れてないとか。 伸び悩む売れ行きに反して大量に貼られてある販促用ポスターがなんだか皮肉のようにも 感じられます。

さてそんなXbox。どうも読みこんだCDにキズがついてしまう個体があるとかで、本体を 修理・交換するような事態になってしまってる様子。 Microsoftでもはっきりした原因がまだわからないとか。ゲイツ総統閣下もいいとも出演までして 自ら宣伝したのに、ご愁傷様です。しかしこれで「全ての家電がMicrosoft一色になる」(別名:終末の日) は一旦遠のきました。ジークゲイツ。

米国産のコアなゲームが出るかと思って密かに期待してたんですけど(買う気は無いけど) CDにキズがつくかもしれないとなると致命傷です。DVD再生機能があっても キズが恐くてとても見る気にはなれない。だからXboxの中には初回限定版激レアDVDなんて 危険で入れられないわけです。

個人的にはXboxが凄い勢いで売れて焦ったSCEがPS2の値段を2万ジャストくらいまで下げてくれるのを 期待してたのに。まだまだPS2の天下は揺らぎそうにないですね。 こうなると後はゲームキューブに頑張ってもらうしか。バイオハザードも出ることだし。

今のところピクミン又はスマブラDX専用機って感じですけど。>ゲームキューブ
動物番長は。


2002/3/7

鬼武者2が発売されたという事でね、今回の顔は松田優作ということでね, 僕もPS2があれば早速買いに走ってたところなんだけれども。 購入した暁には探偵物語の格好で幻魔どもをバッサバッサ斬るのが僕の夢なんだけれども。 情報によるとどうも声が似てないらしい。何やってんだか。 顔も完璧に再現できてないわけだし。今更そこまでこだわる必要も無いということか。 うーん悲しい。もっとこだわってください。妥協しないで下さいカプ○ン様。

松田優作の作品といえば、主人公(松田優作)は必ずといっていいほど 最後に死んでしまうもの。ゲームで最後に主人公が死んでしまうケースはそんなに 無いような気もするけど(僕のやってきたゲームがヌルいだけなのか) 鬼武者2もゲームといえどやっぱり最後は主人公を殺して終わって欲しい。 それは松田優作を起用している義務なのです。

死ぬ際の理想としては、名もないそこらへんの足軽みたいな奴に不意を突かれて横からグサっと。 そして音も無く崩れ落ちるように倒れた瞬間舞台は暗転。 流れてくる曲とスタッフロール。間違っても「なんじゃこりゃ〜」なんて叫ばせては駄目です。 そんなことしたら本当にただのパロディ作品で終わってしまう。

ま、何はともあれ「愛と哀しみのバッサリ感」ってことでね。

意味がわからない。


2002/3/6

なんだかんだで僕がサイトを作ってから1年が経ったわけだけれども。 目玉となるコンテンツも作らず, だらだらと毎日日記をつける一方でTOPページばかり変えてた1年だったなーと今さら猛反省している時は既に遅し。 開設当初から集客行為を全く行わないその精神を貫き(ただ面倒だっただけ)おまけに気が向いた時にしか更新をしないもんだから 最近ではカウンタの回りも激減。(いや最初からこんなもんなのか) こうしてさほど多くの人に見られることなくサイトを運営したこの1年の感想は 「やっぱり寂しい」という人間の最も弱い部分をさらけ出した結果になりました。

自分のサイトでもっと多くのことをやってみたいって想いはあるんだけど、 この春から大学進学が決まった僕もそれなりに忙しくて。 日記をつける時間もないのに、自分のサイトの1周年を自分で祝ってる暇なんてあるわけもなし。 こうなってはサイトの構想を練る時間もありません。 いっそこのままどこか遠くへ逃げ出したくなる。でもそれが許されないのが現実で。

大学に行くようになって、新しい生活にも慣れたら少しはサイトの運営に時間がとれるかなー なんて淡い期待を抱きながら、久しぶりに日記をつけるのでした。ホントに久しぶり。

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